神田祭 [平将門]
神田明神の神田祭に行ってきました。
個人的に平将門びいきなこともありますが、神田明神は私が研究人生に終止符を打った大学、胃癌の父を看取っていただいた病院の近くにあり、しかも現在の会社の本社からも近いという、変に縁のある神社です。
御朱印には「神田祭」と記載されています。
神田祭以外の期間に御朱印を頂いたことがないので、期間限定なのかどうかは分かりません。
祭りが終わったら、もう一度行ってみたいと思います。
七福神の一人、大黒天の巨大な像があります。
とてもご利益がありそうです。
今やおたくの聖地(私が学生のころは、まだ電気街の色が強かった)と化した秋葉原の近くにあり、アニメとのコラボアイテムがたくさんあります。
本来はこちらが主ですが、アニメには興味がない人向けの商品もたくさんあります。
人が多過ぎて落ち着いて見て回れなかったので、近いうちに出直しします。
個人的に平将門びいきなこともありますが、神田明神は私が研究人生に終止符を打った大学、胃癌の父を看取っていただいた病院の近くにあり、しかも現在の会社の本社からも近いという、変に縁のある神社です。
御朱印には「神田祭」と記載されています。
神田祭以外の期間に御朱印を頂いたことがないので、期間限定なのかどうかは分かりません。
祭りが終わったら、もう一度行ってみたいと思います。
七福神の一人、大黒天の巨大な像があります。
とてもご利益がありそうです。
今やおたくの聖地(私が学生のころは、まだ電気街の色が強かった)と化した秋葉原の近くにあり、アニメとのコラボアイテムがたくさんあります。
本来はこちらが主ですが、アニメには興味がない人向けの商品もたくさんあります。
人が多過ぎて落ち着いて見て回れなかったので、近いうちに出直しします。
中央構造帯 [平将門]
浅見光彦シリーズの「中央構造帯」を読みました。
ドラマシリーズは良く観ているのですが、原作を読むのは久しぶりです。
私が初めて観た光彦役は、現在は相棒の杉下右京役のイメージが強い水谷豊さん。
多数の俳優さんが光彦役を演じていますが、原作で表現されている
「いいところのおぼっちゃんで、背が高くてハンサム。」
にもっとも近いのは、個人的には中村俊介さんではないかと思っています。
実は、この小説を読んだ目的は浅見光彦ではなく「平将門」。
私が平将門という名前を初めて認識したのは、映画の「帝都物語」でした。
その後、学校の歴史の授業で習い、
最後に、女神転生シリーズに登場するキャラクターとして親しみました。
どこかのサイトの評価で「平将門の史跡めぐりの初心者には入門書として最適」と書かれていたのですが、小説であって歴史書ではありませんから、将門を知る入門書にはなっても、史跡めぐりのガイドにはならないかな?というのが正直な印象です。
もちろん、推理小説としては十分に楽しめます。
邪道な読み方をして申し訳ない気持ちです。
日本の歴史で、天皇家に対して初めてクーデターをおこした人。
たたりの言い伝えがある、怨念の人。
しかし、関東では英雄と称えられる人。
次は、ちゃんとした史記を読みたいと思います。
ドラマシリーズは良く観ているのですが、原作を読むのは久しぶりです。
私が初めて観た光彦役は、現在は相棒の杉下右京役のイメージが強い水谷豊さん。
多数の俳優さんが光彦役を演じていますが、原作で表現されている
「いいところのおぼっちゃんで、背が高くてハンサム。」
にもっとも近いのは、個人的には中村俊介さんではないかと思っています。
実は、この小説を読んだ目的は浅見光彦ではなく「平将門」。
私が平将門という名前を初めて認識したのは、映画の「帝都物語」でした。
その後、学校の歴史の授業で習い、
最後に、女神転生シリーズに登場するキャラクターとして親しみました。
どこかのサイトの評価で「平将門の史跡めぐりの初心者には入門書として最適」と書かれていたのですが、小説であって歴史書ではありませんから、将門を知る入門書にはなっても、史跡めぐりのガイドにはならないかな?というのが正直な印象です。
もちろん、推理小説としては十分に楽しめます。
邪道な読み方をして申し訳ない気持ちです。
日本の歴史で、天皇家に対して初めてクーデターをおこした人。
たたりの言い伝えがある、怨念の人。
しかし、関東では英雄と称えられる人。
次は、ちゃんとした史記を読みたいと思います。